海外の投資家マーケティングを強みに、中華圏投資家向けにITを活用した新しい仕組みを構築中。
【なにをやっているのか】
私たちが展開する事業は大きく分けて二つ、
①インターネットを軸にした多国間不動産トランザクション事業
現在中華圏に特化した投資家向けサービスを展開しています。
特に台湾・香港においては2年前から現地ドメインでのポータルサイト運営を開始し、現地の大手メディアとも業務提携、100万人以上の投資家を対象にサービスを提供しています。
②多国間不動産ブロックチェーンサービス事業
ブロックチェーン技術を活用した決済、契約支援サービスを試験的に運用しています。
2015年冬には仮想通貨大手のレジュプレス社と協業し日本初となる仮想通貨を使った不動産取引を実現。
【なぜやるのか】
世界中の投資家にとって海外投資は、言葉の壁や文化だけでなく、法律の違いや商慣習の違いがあり、まだまだ安心して取り組めるものではありません。
インターネットの発達により情報収集コストは圧倒的に下がりましたが、投資家たちが求めている本当に価値のある情報はGoogleでもfacebookでも探すことはできません。
当社は世界中の投資家が本当に求めている情報や環境を、
人的ネットワークと情報通信の力を融合させることによって
実現したいと考えています。