100年以上続く伝統の技を、現代の建築に応用。香川県内を代表的する建築物に携わる!
当社の始まりは明治28年。
初代社長である小竹政吉が宮大工の知恵と技術を活かして「小竹組」を創設しました。
昭和20年、小竹組は「小竹興業株式会社」として新たに創業。
初代が持つ熱い宮大工の心意気を引き継ぎながら、活躍の場を現代建築に移し、
今日まで成長を続けてまいりました。
当社が取り扱うのは、香川県内を中心とした建築物全般。
これまで学校や病院・県庁・駅舎・集合住宅など、
県を代表する多くの建築物に携わってまいりました。
当社の強みは、創業時から「技術と心の小竹」と呼ばれ、長く受け継がれてきた伝統の技術。
現在は更に進化を遂げる新しい技術を織り交ぜ、匠の技を生み出しています。
今回募集するのは施工管理職。
主としてRC造・S造の建物の新築工事に携わって頂きます。
これまでの経験を活かし、活躍して下さる方のご応募をお待ちしております。
【当社の魅力はここ!!】
~若手の育成に注力。若手が活躍し、業績も堅調に。~
長い歴史の中、バブル崩壊など大きな困難がありましたが、苦い経験による営業戦略や組織体質の変革が、今の小竹興業の礎となっています。
まず、公共工事中心の展開でなく、民間の需要に応えることにしました。また、それまで10年経っても現場を任せてもらえないことが普通でしたが、昔の慣習を打開し、しっかりした育成とバックアップのもと現在は入社4,5年目の若手社員でも責任を持たせて現場を任せています。若手の挑戦心と向上心を大切にしながら、入社10年目程でプロに育つ様にしています。
~匠の心、未来へ~
1895年に讃岐の宮大工「小竹組」として創設。以来長年に渡り、高度な技術と進取の精神で皆様から『技術と心の小竹』と絶大な信頼を頂いて参りました。瀬戸内の潮風や少雨を計算し、今なお頑強に建つ寺社仏閣を支え続けた讃岐の宮大工たち。その情熱や誇りは小竹興業(株)となった今でも連綿と受け継がれています。現在、建造物の分野は寺社仏閣だけでなく現代建築全般に広がり、学校や病院、銀行や県庁など香川のシンボルとなっている美しい建造物を数多く造っています。また、香川でいち早く国際規格「ISO9001」を取得。明治時代から受け継ぐ伝統の精神とノウハウ、そして世界に誇る高度な技術と信頼を100年先の未来に引き継いでいく所存です。