白石駅の不動産・建設・建築の求人/転職情報

北海道白石駅周辺の不動産は地下鉄とともに成長し求人も増えています

北海道白石区は、現在約21万人で札幌市の11％の人が住んでいます。この町に最初に開拓で入ったのは戊辰戦争で敗れた仙台藩の城主片倉家の家臣600余人でした。現在の国道12号沿いに短期間で住まいを完成させ、当時の開拓使岩村判官がこの働きぶりに感心して、郷里の名を取って白石村と命名したのです。この村は、現在のjr駅と南区定山渓を結ぶ定山渓鉄道が大正7年に開業、東区苗穂と苫小牧市を結ぶ北海道鉄道が東札幌・南郷地区を通って大正15年に開業する中で大きな発展をしました。昭和25年7月、札幌市と合併し、昭和47年札幌市が政令指定都市に移行する時に行政区の名として親しみやすく地域を包括的に言い表すことなどが考慮されて白石区が誕生しました。その後、大きく不動産が動き出したのは地下鉄東西線の開通や厚別区の副都心計画の進展で、著しい人口増加が続いたためです。国道12号と南郷通りの沿線には不動産業が建ち並び、白石駅周辺の求人活動は活発に行われております。