転職エージェントとの上手な付き合い方【建設業界編】

転職エージェントの有効活用法~建設業界編~

執筆者の画像大城 直樹

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今や、転職活動を行う上で、転職エージェントの存在は欠かせないものになりつつあります。

たしかに、転職活動を全面的にサポートしてくれるエージェントは非常に心強い存在です。

転職を考えている方は、まず転職エージェントに依頼するといった方法が一般的になっており、転職エージェントも実績を積み重ねていますが、エージェントも万能ではありません。

とくに、建設業界内で転職をしようと考えている方にとっては注意が必要です。

では、なぜ建設業界や不動産業界に転職する際に注意が必要なのか、転職エージェントを利用するメリット・デメリットには、なにがあるのかを説明していきます。

建設や不動産業で転職エージェントを利用するメリット・デメリット

転職エージェント メリット デメリット

建設業界は、40代がキャリアとしてピークだといわれており、不動産業界も同様です。

定年が近いといわれている年代でも、求人が活発に動いていますので、40代以降の世代でも転職におすすめの業界です。

その理由として、建設業界や不動産業界は多くの職種があり、職種によっては人材不足が目立ち、なかなか人材が確保できていない背景があります。

そのような業界で転職エージェントを利用する場合のメリットは、自分の価値を客観的に判断してくれることです。

会社の中にいると自分の市場価値がわかりません。

とくに建設業界や不動産業界は、専門性があり自分が別の会社に行った際に、どの程度キャリアとして認めてくれるのかが非常にわかりにくいのです。

これを転職エージェントは、いくつかの経験から客観的な判断を提供し、自分の価値に見合った企業を紹介してくれます。

また面接の受け方や履歴書の書き方など、はじめて転職活動を行う方にも具体的なアドバイスをしてくれるでしょう。

一般公開されていない情報を、優秀な転職エージェントは持っている場合があります。

非公開求人なので、転職エージェントも見合った人材にしか紹介しないのでマッチングする確率が高いです。

転職エージェントを利用することでこのようなメリットを得ることができます。

デメリットとしては、建設業や不動産業は専門性も高く、転職エージェントのスキル次第では、まったく自分の力が生かせない転職をしてしまう可能性も非常に高いことです。

キャリアの浅い転職エージェントには困難な建設業の求人紹介

転職エージェント キャリア

転職エージェントは転職者の要望に沿って求人をご紹介します。(建設業は極めて専門的な知識が必要な業種のため、一般的な有料職業紹介事業は斡旋が禁止されています。)

しかし、担当のスタッフの経験や知識は必ずしも十分であるとは限りません。

実は建設業界出身の転職エージェントは非常に少なく、ベテランエージェントになるとひとりいるかどうかといった状況です。

とくに建設業界の中でも、建築分野は知識がなければうまく転職者を主導できません。

建築分野に詳しい転職エージェントは、慢性的な人手不足です。

他の業種に対しても同じですが、担当のスタッフが業界の内情に詳しくなければ、働く方たちの経験やスキルに対する正しい評価を行うことが困難です。

その結果、転職者の適性と企業の求める人材とのミスマッチが起き、転職自体が失敗に終わることにもなりかねません。

そのため、転職エージェントを利用する場合は、その転職エージェントがしっかりとしたスキルを備えているかの見極めは必要です。

転職エージェントとしっかりとした付き合い方をするために、建設業界や建築業など必要になる知識をしっかりと持っているかは、必ず確認しましょう。

転職エージェントを利用するときはリスクを知って付き合おう

転職エージェント リスク

まず、転職エージェントをいくら利用しても費用がかかりません。

これは、転職に成功した場合、採用した企業から成功報酬が支払われるからです。

一般的に、転職者の年収30~40%が転職エージェントへ支払われるといった仕組みになっているからです。

転職者が職を求めている以上に、企業は金を払ってでもいい人材を欲しています。

同時に、これは転職エージェントにとって真の依頼者は転職者ではなく、企業側であるとの事実を示しています。

この点に関しては、少し注意しなければなりません。

多くの転職エージェントは双方のメリットを得る転職が出来るように努力しますが、転職者をないがしろにして企業の側だけに顔を向けて仕事を進める方もいます。

その理由として、キャリアの浅い転職エージェントは特定の業界に対するノウハウの蓄積が十分ではないため、企業と転職者がともに満足するマッチングを行おうとしてもなかなかうまくいきません。

そうなると、目先のノルマに追われ転職者を実力よりも明らかに、下のランクの会社に押し込んでしまおうとするからです。

このように、言葉巧みに誘導され不本意な転職をしてしまわないためには、事前に転職の目標をしっかり定めておくことが大切になります。

転職エージェントがすべてやってくれると考えずに、自分で考え自分なりの目標を定めることが、転職を成功させるおすすめの方法です。

転職エージェントは複数登録し自分に適したものを活用しよう

転職エージェント 活用

このように、並べていくと転職エージェントはデメリットばかりのサービスのようにも思えてきますが、決してそんなことはありません。

転職エージェントのメリットとデメリットを正しく理解した上で利用することが大切なのです。

転職エージェント主導にならずにあなた自身が付き合い方を考え、あなたの意見をきちんと主張できる関係性が必要です。

たしかに、転職エージェントにはキャリアの浅い未熟なスタッフもいますが、その一方でノウハウを積んでいるスタッフもいることを忘れてはなりません。

そのようなスタッフなら転職希望者の経歴を熟慮した上で、転職する側と採用する側の両者にとって満足度の高い提案をしてくれるでしょう。

そして、転職エージェントに登録して担当スタッフに問題があると思えば、担当変更を行えばいいのです。

相談するのは無料なので、いくら変更してもデメリットはありません。

また複数の転職エージェントを利用することで、自分の価値を客観的に測れますし、企業側主導で進められないように複数に登録することでリスク分散するのもおすすめです。

まとめ

建築業界はキャリア形成が複雑で人材の市場価値が測りにくいため、転職エージェント泣かせとも言われています。

しかし、対処法を考えておけばデメリットの回避は十分可能です。

転職エージェントの仕組みをしっかりと理解することや付き合い方を自分の中できちんと決めて、後悔のない転職をしましょう。

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このコラムを書いた人

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大城 直樹
不動産キャリア18年。宅地開発・用地仕入からキャリアをスタートし、賃貸まで幅広く経験。賃貸物件の新築提案業務ではデザイナーズ物件のデザインやリノベーションに関わり、各メディアでの掲載実績を持つ。不動産会社退職後、これまで培った人脈を活かし他業種へと転職。現在に至る。 得意分野:不動産全般、デザイナーズ・リノベーション提案などの設計・建築分野

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