ノルマ達成のために走り出す男性

不動産営業のノルマはどれくらい?賃貸業が主な不動産会社の場合

執筆者の画像飯島 敏輝

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不動産営業に興味のある方の中には、ノルマについて気になっている方もいるかもしれません。

ノルマと言うと大変なイメージがありますが、要は会社の定める目標値です。

達成するのは簡単なことではないでしょうが、これがあるから頑張れるという方も中にはいますし、着実にクリアして給料アップを実現している方もいます。

とはいえ、初めて不動産営業に挑戦する場合、どんなノルマが設定されているのか、クリアするためにどうすれば良いかを知りたいという方もいるでしょう。

そこで今回は、不動産賃貸にスポットをあてて、簡単な仕事内容やノルマの設定例、クリアするための不動産営業の心得についてお話していきます。

そもそも賃貸メインの不動産会社はどうやって利益を得ている?

ノルマ達成のために走り出す男性

不動産営業のノルマについてお話する前に、賃貸業が主軸の不動産会社の仕事と利益の在り処についてご説明します。

まず一つは、部屋を探しているお客様に物件を紹介する仕事です。

部屋の紹介、内見の案内、契約書の作成、契約の締結、保証人の電話確認、鍵の手配、引き渡しと、やることは多岐に渡ります。

部屋を借りたことがある方は分かるでしょうが、賃貸物件を契約する際、不動産会社に対して仲介手数料を支払いますよね。

この仲介手数料が、不動産会社の売り上げになります。

次に、入居者を探している大家さんに営業をかける仕事です。

簡単に言うと、会社と取引がない大家さんの元へ足を運び、「うちでも紹介させてください」と交渉します。

お客様に紹介できる物件を入手できる他、物件管理も任せてもらえれば大家さんから管理料をいただくことができ、これが会社の売り上げになるのです。

さらに会社によっては、入居者が退去する際にリフォームやリノベーションの提案をしたり、家賃を滞納している入居者に電話をかけたり、クレーム対応をしたりというケースもあります。

不動産会社の規模によって請け負う仕事は異なるでしょうが、賃貸物件の紹介や大家さんへの営業は、利益を得るために外せない仕事と言えるでしょう。

不動産営業のノルマはどれくらい?給料にはどう響くの?

ノルマと給与には関係がある

前述したように、賃貸業をメインに行う不動産会社では賃貸仲介が主な仕事です。

賃貸仲介のノルマは会社によって様々で、例えば月5件の契約を課せられるところもあれば、月70~100万円のノルマを課すところもあります。

また、入社して1年目のノルマが50万円、2年目で100万円、3年目から10万円ずつ上げていくという不動産会社もあるようです。

一方、「ノルマを達成できないと給料カットの罰則を与える」というように、会社本位で利益を考え、働く社員を大事にしない不動産会社も少なからずあります。

前月のノルマを達成していても、今月が未達だと給料が下げられるというのは、働くモチベーションを下げてしまいかねません。

そうなると、社員が定着しないばかりか業務レベルで支障が出たり、お客様に迷惑をかけたりする事態に発展するおそれもあります。

人材育成のために目標値を設定するのは素晴らしいことですが、給料が下げられるといったあまりにも横暴なやり方を推奨する会社は、就職・転職におすすめできません。

就職先、転職先の不動産会社を探す際は、安易に決めず、ノルマや給料について調べたほうが賢明です。

伝手があるなら現在・元を問わず働く方に話を聞いたり、転職アドバイザーに相談したり、インターネットで口コミ検索をしたりしても良いでしょう。

ノルマを達成する不動産営業の心得①「紹介できる物件の情報を頭に入れる」

頭に必要な情報を叩き込む

ノルマを達成するためには、お客様に良い提案ができることが前提条件です。

こういった物件を探していますと相談されたとき、それにマッチする物件を洗い出すのに時間がかかったり、希望を無視した物件を紹介したりすると、お客様の足は遠のいてしまうでしょう。

家を探している方は、できるだけ早く、自分の希望に合った物件に出会いたいと思っているもの。

もしも希望通りの物件をすぐに提案できれば、お客様からの見方が良い方向に変わり、契約成立につながる可能性がぐっと高まるのです。

つまり、ノルマ達成に一歩近づくというわけですね。

そのためにも、常にお客様に紹介できる物件の情報を頭に入れておくように心がけましょう。

ノルマを達成する不動産営業の心得②「法律や金融の知識を習得する」

不動産と法律と金融について学ぶ

明るく、元気で、コミュニケーション力に長けている方は営業に向いていますが、それだけではお客様の信頼を勝ち取ることは難しいでしょう。

不動産営業であれば、不動産に関する知識はもちろん、法律や金融の知識を身に付けることが望ましいと言えます。

法律や金融の知識があれば、大家さんからの相談にものれますし、それによって大家さんからの信頼が得られれば、新しい物件を任せてもらえたり、別の大家さんを紹介してもらえたりするかもしれません。

宅地建物取引士(宅建士)などの資格を取ったり、法律・金融関係のセミナーに参加したりと、できる範囲でコツコツと知識を蓄積していくことが大切です。

ノルマを達成する不動産営業の心得③身だしなみや所作に気を使う

清潔感あるネクタイ

どんなに高学歴で能力が高くても、営業は見た目が良くなければ務まりません(顔の造作ではありません)。

お客様から好感を持ってもらわなくては、そもそも内見にすら持ち込めないかもしれません。

お客様に好印象を与え、成約率を高めるためにも、まずは身だしなみに気を使うことが重要です。

シワのないスーツ、汗臭くないワイシャツ、ピシッと決まったネクタイ、整えられた髪やひげは、営業職なら最低限押さえておきたいマナーでしょう。

事実、会社の売り上げに貢献しているトップセールスは、清潔感のある身だしなみを心がけている方がほとんどです。

また、丁寧な言葉づかいや、人に不快感を与えない所作を身に付けることも大切です。

お客様との信頼関係を構築し、それを壊さないためにも、自分のマナーの在り方を一度見直してみることをおすすめします。

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ノルマを達成する不動産営業の心得④「自信を持つ」

自信がある男性

強引に成約を取る営業について、マイナスなイメージを抱く方も多いでしょう。

確かに強引な営業は、お客様に不快な思いをさせるばかりか、会社の信用を失うことにつながりかねません。

しかし、だからと言って消極的に営業をかけてしまうと、「ここの物件は何かしら欠陥があるのかな」「頼りないから相談しづらい」などと思われてしまうでしょう。

だから強引に行け、というわけではなく、自信を持って自社の物件を紹介することが大切です。

自信を持つと相手に伝わりますし、説得力が増します。

仮に紹介した物件に決まらなくても、またあなたに相談へ訪れるかもしれません。

見込み客を獲得することも、ノルマを達成するために欠かせない仕事と言えるでしょう。

まとめ

不動産営業の仕事は、賃貸物件の紹介から大家さんへのアポ取りまで様々です。

ノルマを達成するためには、これらの仕事を上手くこなしていかなくてはなりません。

会社によっては給料に大きくかかわることですし、コンスタントにノルマを達成できれば年収やボーナスなども期待できるようになるかもしれません。

さらに、不動産賃貸で働きながら知識を身に付け、より難しい不動産売買へとキャリアアップを図る方もいます。

成果次第では上へ行ける業界なので、転職を考えている方はノルマだけでなく、キャリア形成についても考えた上で転職活動を進めるようにしましょう。

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このコラムを書いた人

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飯島 敏輝転職コラム編集長
同志社大学卒。いえらぶ不動産転職コラム編集長。 不動産会社専門のコンサルタントとしてキャリアをスタートし、賃貸・売買・管理・投資と業種を問わず、100社超を担当。 企業のソリューション提案を強みとし、 特にWEB制作による集客力改善・1人当たりの営業利益アップ型業務効率化などを提案実施してきた。 現在はその知見を活かし、不動産会社で活躍したい人向けの転職相談を行っており、年間数百名を超える転職相談を行っている。

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