仕事のストレス症状を無視?転職を検討すべき危険信号とは?

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執筆者の画像大城 直樹

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「最近イライラしている」「身体がだるい」など少しおかしいなと感じている方も多いのではないでしょうか。

その不調は、仕事でのストレスが原因の可能性があり、そして心と身体が受けているストレスは危険信号として症状が表れます。

今回は、その無視すると危険な心と身体に表れる危険信号をご紹介します。

仕事のストレス症状!無視してはいけない心からの危険信号

仕事のストレス症状!無視してはいけない心からの危険信号

まず、仕事のストレス症状から表れる心の危険信号をご紹介します。

<ちょっとしたことでイライラする>

今までであれば、笑って済ませたような冗談や仕事のミスに対してイライラするようになります。

これは、常に時間に追われていたり不安を抱えていたりすると表れる危険信号です。

症状がひどくなると、大切なパートナーや子ども、友人に怒りをぶつけてしまいプライベートにまで影響を及ぼします。

<疲れているのに眠りが浅い>

仕事で疲れていてもなかなか寝付けない、寝ていても物音などのちょっとしたことで起きてしまうことも、仕事のストレスによる危険信号の可能性が高いです。

今まで問題なかったのであれば、尚更ストレスの可能性が高いでしょう。

この症状がひどくなると、脳の疲労が取れず集中力が落ちたり身体的な不調もでてきたりします。

先ほど、ご紹介したちょっとしたことでイライラすることにも繫がってしまい負の連鎖が始まってしまいます。

<笑顔がなくなる>

いつも怖い顔をするようになっていませんか?笑顔がぎこちなくなったり、笑顔が引きつったりしていませんか?

笑顔がなくなったり、自然な笑顔ができなくなったりするのも仕事のストレスが原因かも知れません。

笑顔は人にとって大事なコミュニケーション方法です。この症状がひどくなるとコミュニケーション不足による誤解や疎外感を受けることが多くなります。

<達成感がない>

仕事に限らず、何をやっても達成感が得られなくなることも仕事のストレスによる危険信号だと思われます。

この症状が、ひどくなるとさまざまな物事に対する興味が薄れてしまい生きる力まで失ってしまう可能性も。

他にも、ストレス症状から表れる心(精神)の危険信号はありますが、上記の症状が初期に多く見られます。

仕事のストレス症状!無視してはいけない身体からの危険信号

仕事のストレス症状!無視してはいけない身体からの危険信号

仕事のストレス症状は、身体にも表れますのでご紹介します。

<体重が大きく増減する>

原因がないのに食事量が大きく増えたり減ったりして、体重が大きく増減してしまうのも仕事のストレスによる危険信号と思われます。

急激な体重の増減は、身体に相当の負荷をかけてしまい何らかの病気になってしまう可能性も高いので要注意です。

<原因不明の動悸(どうき)や呼吸が苦しくなる>

デスクワークをしているときや、仕事中の休憩時間で静かにしていても動機が激しくなる、呼吸が苦しくなることがあります。

これも仕事のストレスによる危険信号の可能性が高いです。

心臓の機能や呼吸は、とても重要ですので軽く考えてはいけません。頻繁にこの症状が起きるのであれば、医療機関で診察してもらうことが大事です。

<身体がだるい>

ハードな仕事をこなした後でもない、熱もないにも関わらず慢性的に身体がだるいときも仕事のストレスによる危険信号だと思われます。

この症状が、ひどくなると集中力の低下や行動力の低下に繋がります。

<何でもないことで涙がでる>

泣く理由もないのに涙がでるのは、仕事のストレスによる危険信号かも知れません。

昔から涙もろいとかではなく、わけもなく涙がでるのは心と身体が悲鳴を上げている可能性が高いと思われます。

心と身体からの危険信号!転職するべき?

心と身体からの危険信号!転職するべき?

心と身体からの危険信号へどう対応するのか、改善方法はないのか…

その答えは「今の仕事を辞めて転職すること」ですが、収入がなければ生活できないですし転職が怖いのは当たり前のことだと思います。

もちろん、趣味に没頭したり新しいことを始めてストレス発散したりする方法もあります。

しかし、根本的な解決方法とは言えません。原因を理解し解決しない限り、常にストレスがたまり続けていつか限界がくるでしょう。

限界まで我慢して耐え続けるのか、症状が軽い内に転職するのかは個々人の判断です。

外野が、アレコレ言ったところで最終的な判断は自分自身でしか決められませんし、自分自身で決めるべきだと思います。

自分自身で判断するための材料として今回ご紹介した危険信号を参考にしてくださいね。

まとめ

今回は、仕事のストレス症状からでる危険信号をご紹介しました。

心と身体がだす危険信号を無視するのはとても危険ですので、自身に当てはまる症状がないのか注意してください。

そして、ストレス症状がひどい場合は一人で抱え込んではいけません。医師に相談したり信頼できる方に相談したりすることが大事ですよ。

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このコラムを書いた人

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大城 直樹
不動産キャリア18年。宅地開発・用地仕入からキャリアをスタートし、賃貸まで幅広く経験。賃貸物件の新築提案業務ではデザイナーズ物件のデザインやリノベーションに関わり、各メディアでの掲載実績を持つ。不動産会社退職後、これまで培った人脈を活かし他業種へと転職。現在に至る。 得意分野:不動産全般、デザイナーズ・リノベーション提案などの設計・建築分野

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